「守護色を生年月日で診断するにはどうすればいい?自分のソウルナンバーや守護色について詳しく知りたい!」
幸運を引き寄せると言われている「守護色」。
自分の守護色は生年月日で診断できると聞くけれど、具体的な手順がわからない人が多いのではないでしょうか。
- 守護色を生年月日で診断する方法とは?
- ソウルナンバー別の守護色が知りたい!
- それぞれの数字が持つ意味とは?
など、守護色について知りたいことも多いはず。
そういうわけで今回は、『守護色を生年月日で診断する方法』についてお話していきます。
また、ソウルナンバー別の守護色や、それぞれの数字が持つ意味についても取り上げていくので、ぜひ参考にしてみてください!
生年月日から守護色診断!まずはソウルナンバーを見つけよう!
生年月日から守護色を診断するためには、まず「ソウルナンバー」を見つける必要があります。
- 守護色とは「身近に置くことで開運をもたらすカラー」
- 生年月日で守護色を診断するソウルナンバーの導き方
上記のように、守護色について触れた後ソウルナンバーの導き方をご説明していくので、さっそく見ていきましょう!
守護色とは「身近に置くことで開運をもたらすカラー」
守護色は生まれた時から変わらない「魂の色」であり、身近に置くことで開運をもたらすカラーだといわれています。
また、以下の3種類の色から構成されて1色になったものが守護色です。
- シンキングカラー・・・表層意識
- スリーピングカラー・・・深層意識
- ムービングカラー・・・行動の特徴
シンキングカラーは外向きの自分を表すもので、主に周りの人が抱くあなたのイメージを表現しています。
次にスリーピングカラーは、生まれ持った役割や隠れた才能、あなたの本質を表す色です。
最後にムービングカラーは、日々の行動パターンやあなたの思考のクセなどを表しています。
これら3つの色が混ざり合うことにより、その人の全体像が把握できるんです。
自分の守護色がわかると、自覚していない性格や魅力にも気付けて、良い部分を伸ばしていけるでしょう。
生年月日で守護色を診断するソウルナンバーの導き方
ソウルナンバーを調べるには、生年月日の数字を1つずつ足していってください。
以下の例を参考に、自分のソウルナンバーを導き出してみましょう。
例:1990年12月25日生まれの場合
1. 生年月日の数字をバラバラに分けて1桁ずつ足していきます。
1+9+9+0+1+2+2+5=29
2. 合計の数字をさらに1桁になるまで足してください。
2+9=11
1+1=2
「2」がソウルナンバーということになります。
この要領でソウルナンバーを導き出したら、次の項目でご紹介する守護色をチェックしていきましょう!
各ソウルナンバーにまつわる守護色を紹介!自分の色は何色?
ここからは、各ソウルナンバーにまつわる守護色と、その数字が持つ意味をご紹介していきます。
- ソウルナンバー「1」
- ソウルナンバー「2」
- ソウルナンバー「3」
- ソウルナンバー「4」
- ソウルナンバー「5」
- ソウルナンバー「6」
- ソウルナンバー「7」
- ソウルナンバー「8」
- ソウルナンバー「9」
自分の色をチェックしつつ、今後の行動の参考にしてみてください!
ソウルナンバー「1」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「1」の守護色は、赤色です。
情熱と行動力があり、困難な状況でも自分の人生を切り開いていけるタイプだといえるでしょう。
太陽のように明るくエネルギッシュなところが人を惹きつけます。
リーダーシップにも長けていて、周囲を引っ張っていけるリーダー的存在であり、人望も厚いはずです。
持ち前の行動力は決断力の早さにもつながっていて、物事をじっくり考えるよりは勢いで動くタイプ。
たとえ失敗しても次への切り替えも早いでしょう。
ちなみに数字の「1」には、独立心や上昇志向が強いという意味があります。
いろんなことに興味を持ち、チャレンジする意欲がある反面、人から頼まれると断れなくなるお人好しな一面も。
結果、キャパオーバーになることもあるので注意が必要です。
自分の直感を信じて動く方がよく、気乗りしないことは無理やりせずに、できる限り興味のあることに全力を注ぎましょう。
そうすることで、より自分の力を発揮できます。
ソウルナンバー「2」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「2」の守護色は、オレンジ色です。
人当たりが非常に良い博愛主義者で、調和や平和を大事にする傾向があるため、争いごとを好みません。
心穏やかに過ごすことに喜びを感じるとともに、情深く人に尽くすタイプ。
ただし、人を優先しすぎて自己犠牲にならないように、ほどほどにしておくことをおすすめします。
基本的には周囲から愛される存在であることには間違いありません。
ちなみに数字の「2」には、協調性が高く周りをよく観察するという意味があります。
無意識で周りの空気を読んで行動する性質があり、相手が何か言う前に先回りして誠実に対応しようとするんです。
そのため、陰から人を支えるサポート役に非常に向いていて、思いやりを持って行動できることに喜びを感じるでしょう。
ですが人の気持ちに敏感なところがあり、傷つきやすい一面もあります。
平和を大事にするがゆえに、自分の気持ちを押し殺してストレスを溜めすぎないようにしてください。
ソウルナンバー「3」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「3」の守護色は、黄色です。
明るく常に希望を持って行動するタイプで、「自分を表現すること」に注力して模索します。
イキイキとした雰囲気を持っているので、自然と人が集まってくるでしょう。
何事も興味を持ってチャレンジするため、芸術や音楽の世界に身を置いて自分を表現する方法もおすすめです。
どんどん新しいことに挑戦し、自分の得意なことや好きなことを見つけていくと人生のプラスになるでしょう。
また数字の「3」には、豊かな感性と発想力を持ち表現力にも長けているという意味があります。
妄想や空想が好きなタイプで、子どものように無邪気で素直な性格です。
突然いいアイデアがひらめくと、それを形にするのが得意。
たとえ失敗しても落ち込むことはなく、むしろ良かった部分を次に活かせる前向きな姿勢が、周囲から好感を持たれます。
好き嫌いがはっきりしているところがあり、好きなものには高い集中力を発揮して結果を出すタイプでしょう。
ソウルナンバー「4」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「4」の守護色は、緑色です。
人を癒す力を持っているため、一緒にいる相手に安心感を与えたり、悩み相談を受けやすかったりするでしょう。
あなた自身も常に穏やかでいることを心がけているはずです。
トラブルとは無縁のタイプで、周りの人が癒しを求めてあなたの元へ集まってくることもしばしば。
癒しを提供する仕事に就くと、それが天職となり楽しみながら人の役にも立てるでしょう。
また数字の「4」には、真面目で計画性があり、マイペースな部分も持ち合わせているという意味があります。
思い付きで大胆な行動はせず、こつこつと地道に努力するタイプ。
自分がリーダーになって周りに指示を出すというよりも、決められた物事に対して真面目に取り組む方が得意だといえるでしょう。
常に安心・安全を求めるため、リスキーな行動を選択することはないはず。
人間関係においても、攻撃されたり反対されたりしないように、周囲を観察しながら考えて行動します。
全体的に、安定した人生を歩んでいくはずです。
ソウルナンバー「5」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「5」の守護色は、ピンク色です。
恋愛関係の相手に限らず愛情をばらまくため、常に人を愛し、愛される環境に身を置いています。
いわゆるモテるタイプが多いのも、ピンク色を守護色に持つ人たちです。
恋多き自由人でもあるため、相手に好意を抱いたらそれが高嶺の花でも、迷わず情熱的にアプローチできます。
ただし、熱しやすく冷めやすい一面も。
ちなみに数字の「5」には、好奇心旺盛で新しいことに挑戦するフットワークの軽さがあるという意味があります。
チャレンジしたことを自分のものにする器用さも持ち合わせているため、周りから一目置かれるでしょう。
そして、恋愛に限らず人生において自由を好みます。
束縛されることを極度に嫌い、常に変化を求めて行動する傾向があるので、集団からはみ出ることもあるかもしれません。
いつも「ドキドキ」「ワクワク」しながら楽しむところは、周りへの良い刺激になっていることでしょう。
ソウルナンバー「6」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「6」の守護色は、青色です。
信念を持ち、一度決めたことはまっすぐに最後までやり遂げるあなたは、周りから尊敬される存在。
どんな時でも誠実な対応を心がけているため、ずるいことが嫌いです。
また、真面目で誠実であるがゆえに、一生懸命になりすぎて周りが見えなくなることがあります。
そんな時は一度冷静さを取り戻すことを忘れないようにしてください。
ちなみに数字の「6」には、親切で奉仕の心を持って人と接するという意味があります。
「調和」という軸を持ち、人との和や愛を大切にしつつ家族や友人との関係を築いていく性格。
人のために尽くしたり、世話を焼いたりすることに喜びを感じる人が多いでしょう。
一方で、マイペースでのんびり屋なところもあり、それが周囲を和ませて平和な空気を作り出しているんです。
ソウルナンバー「7」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「7」の守護色は、紫色です。
紫色は霊的なパワーを表す色だと言われているため、直観力に優れている人が多い傾向にあります。
周りに比べて不思議な体験やスピリチュアルな経験をする人が多く、宇宙とのつながりを意識しているタイプ。
霊的なパワーがあるため、ミステリアスな雰囲気を持つ人が多いのも特徴です。
もしかしたら、周りの人から「近寄りがたい人」や「変わった人」などと思われているかもしれません。
しかし嫌われているわけではなく、周囲に霊的なパワーが伝わっている証拠です。
ちなみに数字の「7」には、勉強熱心で責任感が強いという意味があります。
知的好奇心が高く、1人で物事をじっくり考えることを楽しむタイプで、何でも最後までやり遂げないと気が済みません。
仕事においては、一度引き受けたことは集中して完遂するという責任感の強さがあるため、会社からの信頼も厚いはず。
頭の回転も早いことから、コミュニケーション能力が高い人も多いでしょう。
ソウルナンバー「8」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「8」の守護色は、茶色です。
大地の色を示す茶色は、しっかり地に足のついた行動ができ、現実的な思考で周囲を支えるリーダータイプが多いのが特徴。
あなたは自覚していなくても、その着実な行動を頼りに人が集まってきます。
そこでリーダー気質を思いっきり発揮しつつ、人の役に立つことに喜びを感じられるはずです。
現実的な考えで危なげなく前に進む一方で、理想を追い求める「冒険心」を持ってみるといいかもしれません。
そうすることで、「人間らしい」一面が周囲に伝わり、より人が集まってくるでしょう。
また数字の「8」には、負けず嫌いで人に弱いところを見せたくないという意味があります。
忍耐力もあり、弱音を吐かないタイプですが、失敗したらひどく落ち込むことも。
しかしその失敗を次に活かし、必ず結果を出すために目の前にある課題を着実にクリアしていきます。
「自分へのご褒美」でさらにやる気が出るので、結果を出せば給料に直結する営業の仕事などが向いているでしょう。
ソウルナンバー「9」の守護色とこの数字が持つ意味
ソウルナンバー「9」の守護色は、白色です。
何色にでも染まる白色は、人を疑わず純粋な心の持ち主だといえます。
何事もピュアな気持ちで信じぬく強さを武器にして、幸せに満ち溢れた人生を歩むでしょう。
一方で、純粋な気持ちにつけ込んでくる人を見抜けないことも。
悪意を持って近づいてくる人から傷つけられないためにも、時には人を疑うことも必要かもしれません。
ちなみに数字の「9」には、ロマンチストで理想主義であるという意味があります。
一見、現実不可能な理想を追いかけているように思われますが、実は知識が豊富で計画的なあなた。
世間の常識にはとらわれず、自分が思い描く理想を現実に変えていくエネルギーを持っています。
周りの目を気にせずに自分の世界観を貫き通せるところは、他者には真似できない魅力だといえるでしょう。
まとめ
今回は、『守護色を生年月日で診断する方法』についてお話してきました。
守護色は「魂の色」であり、意識して身近に置くことで開運をもたらすカラーだといわれています。
自分の守護色を知るために必要な「ソウルナンバー」は、生年月日の数字を1つずつ足して導き出すものだとご説明しました。
ソウルナンバーがわかったら、数字ごとに取り上げている守護色をチェックしてみましょう。
併せて、各数字が持つ意味にも触れてきたので、日常生活を送るうえで参考にしてみてください!